相談の流れ | 熟練の社会保険労務士として東京の南青山に事務所を構え顧問契約にも柔軟に対応

弊所で作成いただく旨を承諾頂いたあとで、現行の就業規則（その他の諸規定）をお持ちの場合、まずは、その就業規則等を拝見させていただきます。同時に行政に提出の際の同意書等も拝見させていただきます。就業規則を初めて作成させて頂く場合は不要です。

新規作成、変更とも記載事項は、原則として作成当時施行されている法律をもとに作成します。また、就業規則等に記載を希望する内容も伺います。作成後、内容をみていただきます。その時点で変更のご希望があればご連絡ください。なお変更のやりとりは2回まででお願い致します。

作成完了後、労働者の意見書をいただきます。（意見書フォーマットをご希望の場合は、弊所使用のフォーマットをお渡しします。

ご希望であれば、所轄労働基準監督署に弊所で提出致します。弊所にて提出した場合は、行政の受理印のある就業規則の控をお渡ししますので、大切に保管ください。

ご要望の助成金が受給できるか。労働保険、社会保険の加入状況、賃金台帳、出勤簿、労働者名簿、就業規則等を確認させていただきます。これらを確認して、弊所でご要望の助成金が受給できるかをお伝えします。（こちらは無料です）

弊所で作成いただく旨を承諾頂いたあとで、具体的に受給予定の助成金のスケジュール、説明等をお伝えし、会社でご用意していただく書類等をお伝えします。

申請書、書類が用意、申請時期が来ましたら、申請書の提出を行います。行政からの問い合わせは原則として、弊所で対応致しますが、会社にもご協力いただく場合があります。

助成金が支給され、支給決定通知書が来たら、弊所にお知らせください。

障害の状況、国民年金及び厚生年金保険の保険料の納付状況等を伺い、受給ができるか、弊所で代行させていただけるかお伝えします。（ここまでは無料です）

必要書類を準備いただきます。病院の証明等はご自身で取得いただきます。着手金の請求を致します。

支給決定されましたら、年金額等に応じて請求させていただきます。